龍涎香(りゅうぜんこう)~椿油の補助的役割として~
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限定品
¥ 1,980 (税込)
商品コード: 392-1
京都の香木店がマッコウクジラの分泌物からつくられた龍涎香を香塗香とは、もともと写経の際や心身を清めるために使われてきた粉末状のお香です。お使いいただきやすいクリームタイプに仕上げました。甘く濃厚で上品な香りです。お出かけの際やリラックスタイムに手の平に塗布してお使いください木にて再現した逸品です。その香りはとても雅やかな香りで京の貴族たちに愛されてきました。
龍笛や篳篥に顔の脂を塗りたくる人をたまに見かけますがあまり気持ちの良いものではありません。楽器も人の匂いで臭くなってしまい人様に不快感を与えてしまいます。椿油の補助的役割として、適度な香りづけに最適。仏事や神事の場面にも合う商品にようやく出会うことができました。
仏教関係者、着物や装束姿、あるいは武道の場面にも合う龍涎香、お勧めいたします。