神楽笛(八幡内匠作)煤竹籐巻

¥ 198,000 (税込)

商品コード: kagurabue-1

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宮内庁御用達 京都の八幡内匠先生ご製作の神楽笛です。
2種類あり、煤竹籐巻きと煤竹樺巻きとがございます。

籐巻きは18万円、樺巻きは28万円でご注文をいただいてから製作までに6ヶ月の期間をいただきます。受注生産のため、キャンセルはできませんので事前にご了承下さい。

神楽の「浦安の舞」などで用います。神楽笛は、猫掻き(巻きと巻きの間の削ってある部分)が無く、煤竹の皮の風合いがそのまま残されているのが特色です。龍笛よりも1音低く、高麗笛と龍笛と3本吹いてこそ雅楽の笛吹きといえます。

ある程度、龍笛が吹けるようになって始めるのがお勧めですが篠笛と似ているので、篠笛奏者には雅楽の横笛の中で一番お勧めだと思います。雅楽奏者は龍笛から習得せねば、笛を吹く時の口が小さくなり、龍笛本来の豪快な音が出せなくなる恐れがありますので十分にご注意下さいませ。