自粛期間中はサラリーマンや学生の自殺が著しく減りましたが再開した途端にまた増えましたのでやっぱり会社や学校はストレスの温床なんでしょうね~。だいたい好きじゃない人と卒業式はおろか定年まで顔を合わせなきゃならないなんで地獄でしょう。そのストレスの対価がお給料ってのが現実なんですがなんだかね~。
東京の電車通勤の「平均時間」が「1時間40分」ですって。あの満員電車に揺られてね。私は30分でも気分が悪くなりますよ。それに「慣れろ」って残酷すぎませんか。それだったらまだアルバイトで適当に働きながらほどほどのお給料で自由度を確保しながら働いた方が心の健康に良いですよね。「死ぬ」ことを選択するくらいなら適当に生きる方がよっぽど人間らしくていいですよ。
私もサラリーマン経験がありますが、会社は不条理なもんですよ。その不条理に耐えろって言われることは死刑宣告に近いもんを感じます。そんな生活に慣れるための学校生活ならばこんなに悲しいことはありません。テレワークやリモートでの授業を取り入れていただき、学生や会社員のストレスが軽減することを願います。元より、家庭が治まっていれば、という前提で書いております。大前提の家庭が崩壊しているならば。早く外に出る方法を考えてください。誰かに相談することも大切です。家族からの性的虐待や暴力、無視したりのネグレクト、様々なハラスメントを抱えている子供たちは周りに助けを求めてください。私に相談してもらってもいいです。
私にも中学生の娘がいます。親は子の人生を自分の人生よりも尊びます。これが普通の親の愛情です。子が何をしようと許します。それが親です。子を切ることはありません。なんでも親に話すことができる環境を作ります。それが親です。もし、そんな親子関係ではないならば、それは親の責任です。自分を責める必要はありません。親の元から離れ、保護してくれる施設はたくさんあります。学校の先生や警察にまずは相談してください。自粛生活で不安を抱えている子供たちが何より心配です。シングルマザーの7割がコロナで貧困になったとか。生活保護を含めた申請を考慮し、子を飢えさせないことは親の最低限の務めです。この文章を読んで励みにしていただければ幸いです。かつては私も腹違いの兄妹や母親との関係に苦しみ抜きました。しかし歳月を重ねた今、その経験は子を愛す気持ちに昇華しました。産みの母親にも会えました。一度の人生、思うように生き抜いてほしいと願っています。