創作巫女舞?

舞楽や御神楽という、いわば正統な舞、のほかに近年では創作舞、なる新ジャンルが生まれ、著作権の発生する良い楽曲に合わせて「それらしい」和踊りが御神前で演舞されているようです。

 

99%素晴らしい楽曲のおかげで清々しい気持ちになるものの、舞っているのは妙齢の女人たち。本人たちが楽しければそれはそれで良いのだろうが「巫女」といえばどうしても結婚適齢期25歳くらいまでの女性をイメージするからゲンナリした気分になってしまいます。

それらの舞には基本が伴っていないゆえ、舞楽の平舞を模した巫女舞の動きがなかなか入らんのですわ。はっきり言わしてもろたら「あんなもん、巫女舞ちゃいますで」と。

でも降りて来たり降ろして来たり、と統合失調症に似た「神下ろし」で得た舞だ、と胸を張られてもうたらもうお手上げ\(^ω^)/そのクセ取るのに同じくらいの年月かかりまっせ。新興宗教未満の怪しい団体は数知れず。これもG H Qのせい?あ〜あ。。